今までのブログを振り返る
気付けば1週間以上ブログを更新していなかった。大学の課題があったりと、色々忙しかったのだが、単純に書く気力が無かった、これに尽きる。
これまで12本の記事を書いてきた。そのうち10本がゲーム回顧録だった。もう少し幅広いことについて書こうかと思ったけれど、結局「はじめに」と「新潟の冬~雪との闘い~」以外はゲーム回顧録になってしまった。ただしそれは意図的なことである。10本のゲーム回顧録を書いてきたが、その中での時代はまだ2012年。ある意味これからが本番なのであり、じゃんじゃん書いていかないと現代に追いつくのはいつになることやらって感じである。他のことも書いていきたいのだが、それはゲーム回顧録を進めていかないと始まらない。というわけで、ゲーム回顧録ばかり書いている。
さて、そのゲーム回顧録もここで一つの区切りを迎えることとなる。ゲーム回顧録は次の記事から2013年に入る(正確に言えばもう片足突っ込んでいるけど)。ここで何が変わるかと言うと、3DSのゲームが新たに入ってくるのだ。1期が終了、次回から2期って感じである。ブログ自体も一つの区切りとして、今まで書いてきた記事を振り返りながら、今後の方向性について考えていきたいと思う。
第1回 はじめに
なぜか一番読まれている回。「はじめに」なんかどうでもいいんだよなあ・・・。本編を読んで欲しいのです。この回を読んであとはいいやってなった人もいるんだろうなあ・・・。そもそもこの回を読んでくれた人だって少ないだろうけど。
「Twitterでの表現に限界を感じた」なんて偉そうなこと書いてるけど、ブログを始めた理由は他にもある。自分は特技も何もないし、何も特別なことをなせていない。だから自分に対してなんてつまらない人間なんだろうと卑下してしまう。それならば、ネットの海に文章でも流しておこうかなと思って。そういう意味も強い。内容はどうであれ、今後心の拠り所になってくれたらなあと思ったりする。
第2回 ゲーム回顧録① プロローグ
僕とDSとの馴れ初めを記した回。結構頑張って書いたけど全然読まれていない。ゲーム「とったど~ よゐこの無人島生活」の簡単な説明も書いてある。これが全ての始まり。まだ読んでない方は是非とも読んでみて欲しい。
第3、4回 ゲーム回顧録②、③ マリオカートDS~マリオカートの思い出~
前編は「マリオカートツアー」に対して思ったことをグダグダと書いたゴミ回。そういえば最近全くマリオカートツアーやってないなあ。いちいち新規データをダウンロードするのが面倒くさいからなあ。これが僕がソシャゲをやらない理由の一つ。アパートのWi-Fiがゴミでデータのダウンロードに時間がかかるんだよ!
後編は真面目に書いた。ゲーム回顧録の中では読まれている方。
第5回 新潟の冬~雪との闘い~
約7000字にわたる長編。この回から目次機能を適宜取り入れた。おかげさまでこのブログでは「はじめに」の次に多く読まれている。上越ネタは定期的に書いていきたいところだ。
第7回 ゲーム回顧録⑤ New スーパーマリオブラザーズ
特に書くことなし。
第8回 ゲーム回顧録⑥ こちら葛飾区亀有公園前派出所 勝てば天国!負ければ地獄!両津流一攫千金大作戦!
この回から文を敬体から常体に改めた。こち亀については場を改めてまた書いてみたいなと思っている。語りたいことがたくさんありますからね!
全3回で計1万5千字にもわたる長編。DSiウェアについて詳細に語っているサイトは、ネット上でもあまり多くない(僕はDSiウェアについては、昔から「絶対SIMPLE主義」さんにお世話になっていた)。だからこそ書いたのだ。自分の中ではこのブログの中でも重要な回という位置づけである。このブログが、DSiウェアというマニアックな世界の入り口を開く一つの扉となることを願っている。
また、この回から中学生の時にノートに書いたゲームレビューを加筆修正しながら使うことにした。もうしばらくはこれに頼ることが出来そうである。
この回からパッケージ写真を貼り付けることにした。プレイ中の画面の写真を貼り付けるとより良くなることは分かっているんだけどね・・・。それについては毎回貼り付けているリンクを見てください。
昔はもっとのんびりとゲームをやっていた気がする。最近は時間もあまりないのに次々にゲームを買って、あまりやりこみもせず、取りあえずメインシナリオが終わったらはい次!って感じでどうもあせっくらしい。昔は一つのゲームにかなり時間をかけていたからなあ・・・。やっぱ積みゲーを作るのは良くないね。もう少し、気持ち的に余裕を持った状態でゲームが出来ればなあと思う次第である。現在一日平均にすると1時間半前後しかゲームをやってないから、出来る本数も限られてくるしね。
さて、今後の記事であるが、音楽ネタを解禁しようかなあとか考えている。地学との出会いについても書こうかなあ・・・。何はともあれ自分の気分次第である。次の記事がいつになるかは分からないけれど、心待ちにしてくれたら嬉しい。では。