風城峠の回顧録

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ゲーム回顧録⑲ スーパーマリオランド2 6つの金貨

スーパーマリオランド2 6つの金貨

・発売日:1992年10月21日

3DSバーチャルコンソール版、2011年10月12日)

・発売元:任天堂

CERO:A(全年齢対象)

・自分のプレイ時期:2014年1月~

・難易度評価:2

(1、簡単 2、普通 3、やや難しい 4、難しい 5、非常に難しい)

 

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 1992年にゲームボーイで発売された2Dマリオ(自分は例のごとく3DSバーチャルコンソールでプレイ)。ちなみに、完全新作の2Dマリオのゲームはその後2006年の「Newスーパーマリオブラザーズ」まで14年間も発売されなかった。ワリオの初登場作品でもある。ラスボスとしてだけど。この作品の後、マリオを差し置いてワリオが主人公の2Dアクションゲームがいくつか発売された。

 

 それまでのマリオのゲームは難易度の高いステージもあり、クリアするのがなかなか大変だったが、このゲームはそれほど難しくない。ゲームがあまり得意ではない僕でもあまり苦労しなかった。長いステージにもかかわらず中間ポイントがないラストステージはやや大変だが、苦戦するところはそれくらいである。また、この作品から、現代のマリオ同様ファイアーマリオの状態でダメージを受けるとスーパーマリオに戻るようになった(それまでは一気に初期状態に戻っていた)。コインを集めてスロットを回せば簡単に残機を増やせるし、このようにシステム面も難易度の緩和に大きく貢献している。

 

 ただ、「ゲームセンターCX」で有野が挑戦していたとき、結構苦戦していたような・・・。いつものレトロゲーと比べると段違いに難易度が低いのに、何でだろう・・・。

 

 

〈リンク〉

任天堂ホームページより

https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000007606

※画像引用元

https://www.youtube.com/watch?

time_continue=5&v=0DDzwDdE3MI&feature=emb_logo

・ゲームカタログ@wiki~名作からクソゲーまで~

https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4253.html

 

〈次回予告〉

期待を裏切ってきた作品。