風城峠の回顧録

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ゲームレビュー㉟-1 ロックマン4 新たなる野望!!

元記事はこちら

 

shikakuyama.hatenablog.com

 

 

ロックマン4 新たなる野望!!

・発売日:1991年12月6日

・発売元:カプコン

CERO:A(全年齢対象)

・自分のプレイ時期:2018年12月中旬~(中断期間)~2019年2月下旬

・難易度評価:3.5

(1、簡単 2、普通 3、やや難しい 4、難しい 5、非常に難しい)

 

 この作品からロックバスターに溜め撃ちが追加され、耐久力の低いザコ敵を一掃出来るようになった。しかし、それに伴ってボスがやや硬くなった。

 

 ファミコンロックマンの中ではどちらかというと低い方の難易度と言われているが、8ボスの進め方が悪かったのか、自分はそうは感じなかった。むしろ3よりも難しく感じた。

 

 当時の自分のツイートを振り返ると、最初にリングマンステージを選び、大苦戦している。最初は左上にあるステージを選びたくなってしまうのです・・・。乗ると縮んで消えていく足場とそこに加えられる敵の攻撃、地味に多い中ボスと、なかなか嫌なギミックが続く。やっとの思いでたどり着いたリングマンの強いこと・・・。最初からこれだと嫌になる。調べたら、どうやらリングマンステージはロックマン4では難しい方のステージらしい。というわけで後回し。

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乗ると縮む足場

 

 次に選んだのはダイブマンステージ。僕はこのダイブマンが苦手で、最期のボスラッシュでもコイツのせいで苦戦を強いられた。45分かけてなんとかクリア。

 

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宿敵ダイブマン

 次に選んだファラオマンステージ、その次のブライトマンステージでも苦戦。ファラオマンステージは不意に出てくるミイラがいたり、ブライトマンステージは即死トゲの上をバッタのようなロボットに乗って渡ったり、落ちれば即死の連続ジャンプ地帯があったりするため厄介。何よりもボスが強いのだ。この時点ですでに満身創痍。

 

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バッタ型ロボット

 しかし、残りのステージはサクサク進み、後回しにしていたリングマンも弱点武器で無事攻略。どうやら難しいステージから順に進めていたみたいなのだ。そりゃ苦戦するの当然。次にでてきたDr.コサックステージ、お馴染みDr.ワイリーステージもあまり苦戦することなく突破。やはりロックマン4は簡単なのか?

 

 と思ったら、最後のボスラッシュは前述のダイブマンなどのせいで最も難しく感じた。ラスボスの強さは普通。というわけで無事クリア。クリアまでの時間は約11時間。

 ちなみに、2018年12月下旬から、最後のステージだけを残して2ヶ月にもわたる長い中断期間を挟んだ。これはゲームに対する意欲を失ったわけではなく、完全に別のゲームをやっていた。

 

ロックマンシリーズを基準にしたこのゲームの難易度

8ボスステージ・・・標準

Dr.コサックステージ・・・やや易

Dr.ワイリーステージ・・・標準

ワイリーマシン、ラスボス・・・標準

 

 

〈リンク〉

・ゲームカタログ@Wiki~名作からクソゲーまで~

https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3493.html

 ・画像引用元

https://www.youtube.com/watch?v=7VcZKdCU9I0